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副会長 千野和利 藍綬褒章受章のお知らせ

「令和2年春の褒章」において、当協会副会長の千野和利が「藍綬褒章」を受章いたしますので、ご報告いたします。

千野和利は、昭和47(1972)年、株式会社阪急百貨店に入社。平成13(2001)年、同社の完全子会社であった株式会社阪急オアシス代表取締役社長に就任、以来平成30(2018)年まで、スーパーマーケットの経営に携わりました。平成19(2007)年より社団法人日本セルフ・サービス協会(現:一般社団法人全国スーパーマーケット協会)理事、常任理事を務め、現在は当協会の副会長を務めております。

平成23(2011)年、東日本大震災の発生に際し、当協会常任理事として、阪神淡路大震災での自身の体験を生かし、いち早く業界を挙げて被災地域のサポートを推進。被災地区で展開するスーパーマーケットの事業継続支援および被災者の雇用確保支援として、他の流通団体とともに「流通4団体東日本大震災被災者就労支援委員会」を立ち上げ、委員長として、被災地を含む各地での合同企業説明会の実施や、就業支援情報提供のWEBサイトを開設するなどリーダーシップを発揮。この活動は、後にスーパーマーケットの人手不足解消を図り、優秀な人材を確保する「R-project」に発展し、食品産業への就労人口増に多大なる貢献を果たしました。
平成29(2017)年より「生産性向上検討会」座長として、スーパーマーケットの生産性向上を図るため会員企業がノウハウを結集、共有する場を設けるとともに、当協会が主催する「スーパーマーケット・トレードショー」会場にて品質改善事例発表を行うなど、広くスーパーマーケット業界に向けた発信を推進しています。

また、経営者として、株式会社阪急オアシスの代表取締役社長に就任後、業績を大きく向上させ、後に阪急百貨店グループ内のスーパーマーケットや食品製造業を統括管理する中間持株会社、株式会社阪食の代表取締役社長に就任。スーパーマーケットにおいては、「専門性」「ライブ感」「情報発信」をキーワードとする「高質食品専門館」と称したビジネスモデルを確立。業界で高く注目を集め、このモデルを多くのスーパーマーケットが取り入れました。

同社は長崎県からの商品調達の関係が強く、同県が抱える離島振興問題に関して早くから問題意識を持ち、当協会においても離島の食品ビジネス支援、生産者とスーパーマーケットのマッチングに向けて活動を推進しています。このような多岐にわたる功績が認められ、今回の受章となりました。
これもひとえに食品流通業界の関係者の皆様をはじめ、あらゆる方面の方々のご支援あっての賜物と深く感謝いたします。

【千野和利 受章コメント】
藍綬褒章受章の栄に浴し、身に余る光栄と存じます。今回の受章は永きにわたる阪急オアシス時代の勤労と、業界での協会活動に対するささやかな貢献が結実した結果だと思われます。これもひとえに関係各位のご支援ご指導の賜物と存じ心より感謝申し上げます。
「年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る」と言われます。古希を過ぎても理想を失うことなく日本の離島と地方の創生に少しでも寄与できるべく精進を重ねてまいりたく思います。

【千野和利 主な略歴】 せんの かずとし
昭和47年  関西学院大学法学部 卒業
昭和47年  株式会社阪急百貨店 入社
平成11年  同社 取締役
平成13年  株式会社阪急オアシス 代表取締役社長
平成16年  株式会社阪急百貨店 取締役常務執行役員
平成18年  株式会社阪食 代表取締役社長
平成19年  エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 取締役
平成26年  株式会社阪食 代表取締役会長
(平成28年 株式会社阪急オアシスに商号変更)
平成28年  株式会社エイチ・ツー・オー 食品グループ 取締役
平成29年  株式会社阪急オアシス 代表取締役会長兼社長

平成19年  社団法人日本セルフ・サービス協会 理事
平成21年  社団法人日本セルフ・サービス協会 常任理事(平成22年 社団法人
新日本スーパーマーケット協会に名称変更、平成24年一般社団法人に)
平成29年  一般社団法人新日本スーパーマーケット協会 副会長
平成30年  一般社団法人全国スーパーマーケット協会に名称変更 副会長(現任)
令和 2年  藍綬褒章受章

現 職(主なもの)
一般社団法人全国スーパーマーケット協会  副会長
長崎県                  シニアアドバイザー
一般社団法人離島振興地方創生協会     理事長

★緊急事態宣言に伴い、協会事務局は最小限で営業しております。協会事務局への祝花はご辞退申し上げます。